フレッツ光のキャンペーンサイトを見て感じたこと ひとつめ
Filed Under (フレッツ光) by Wilson Cham2009-07-242009-07-24 2009-07-24 2009-07-24 2009-07-24
まずはじめにおことわりしておくが、筆者の自宅はもう20年前から地元の私鉄系列のケーブルテレビと契約していて、インタ-ネットについても光回線ブロードバンドサービスが開始された当初からその恩恵に浴しているし、とくにこれと言った不満も今のところ出ているわけでもないので、早晩他のサービスに乗り換えるといった可能性は限りなくゼロに近いと言ってなんら差し支えないだろう。ならばなぜ今さら他社のサービスたるフレッツ光のキャンペーンを注視するのか。
それはさておき、まず「フレッツ光」というフレーズの意味について考察する。「光」というのは光ファイバーケーブルを使ったインターネット回線提供サービスを端的に表している。かつて見たテレビのキャンペーン・スポットCMで当時売れっ子だった若手女優が黒の革つなぎを着たまま、降りしきる雨の中で「ひかりいい」と叫んでいたシーンが懐かしく思い出される。さらに「フレッツ」というのはこれまであまりその意味について問われたり、逆に語られたり、と言ったことはあまりなかったように思われる。
「フレッツ」とは、「フラット」と「レッツ」とを組み合わせたのが事の発端らしい。このうち、「フラット」というのは、単純に考えて、平坦な、或いは、平板な、という本来の趣旨から鑑みるに、いくら使ってもコストは同じな、いわゆる定額料金であることを意味するようだ。そうすると残った「レッツ」というのは、やはり、かつてのテレビの青春ドラマで毎週欠かさず唱えられた「レッツ、ビギン」「さあ、はじめよう」からきているのもうなずけるというものだ。「フレッツ光のキャンペーン」とは、なかなかあなどりがたし広告宣伝手法と言える。
